アッくんがいなくなって一週間経ち
盆ほりで〜に 挿入 突入

夫は帰ってきますし、イロイロ飲み歩きもしますし
例のお客さまとも会いましたし(汗)

そんなこんなで、泣いてるヒマもありゃしない
 
 
しかし、いくらイケメンでも例のお客さまからは
アッくんのような深い愛を感じることはありませんし
カレもカノジョ(今の場合、リンダみたい)といちゃいちゃはしたいみたいですが
割り切ったお付き合いがいいというオ〜ラが出てます
 
 
そうなると、わたくしリンダ、それ以上は一歩たりとも
相手には近づきません

それどころか、ぴしーーーっと線を引いてしまっちゃいますの
 
 
お客さまがキライになったとか、後悔してるとかでは全然ないのだけれど
今後プライベートで2人で会うことは、絶対しないでしょうなぁ
 
 
 
 
・・・どっちが割り切ったのやら?(謎)
 
 
 
 
お客さまとは(勝手に)線を引いたリンダ
 
股夜になるとアッくんを思い出して、泣いてしまうようになりました
 
 
そうすると、股股心配してくれるのがタナカさん
 
 
しかしタナカさんにはまだリンダがヘコんでる原因を言ってません
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
てか、言えません(汗)
 
 
タナカさんはリンダの言った別れの言葉を信じています(7/2の日記参照)
 
 
 
しかし、本当にリンダのことを心配してくれています
 
 
このままだと、リンダにとってタナカさんは『都合のいいオトコ』

そう、内舘牧子さまの書かれた、『都合のいい女』の♂ばーぢょん

良くない方の意味での『都合のいいオトコ』
 
 
いくらリンダでも、それだとタナカさんに申し訳ないと思い
怒られてもいい、嫌われてもいい、罵られてもいい

タナカさんに正直に言おうと決心しました
 
 
 
 
 
 
 
でも、一応最低限のツジツマだけ合わせようとしましたがね
 
 
とりあえず、タナカさんと別れた日を確認し
アッくんと付き合ったのは、その後ということにせねば!(アセアセアセ)
 
 
 
盆ほりで〜が終わり、仕事もそこそこ軌道に乗り
それなりに落ち着きを見せ始めた日の午後
お互い仕事中にも関わらず、タナカさんをメッセで捕まえた
 
初めは他愛もない世間話

しかしそろそろ本題に入らねば・・・

「あのさ・・・」

「ん?」

「タナカさんさ・・・
 なんでリンダがヘコんでたか
 なんとなくでも想像ついてた?」

「いや、思いついたことは全部言ったけど
 リンダが違うって言ったから、それ以上は思いつかなかったけど・・・
 俺が言った中にあったの?」

「ううん、ない」

「なんだったの?」

「んーーー
 ・・・あのね、、、」

しかしその日はなぜかやたらと
電話だの客だのが来やがって(ぉぃぉぃ)
なかなか話が前へ進みません

「・・・実はね、、、」

「うん」

一言言うたびに会話が途切れます

その挙句に、リンダの携帯にメールが届きました

着メロが鳴っていますが
ナニブンあまり鳴らない携帯なので
だれの着メロだったかとしばらく聴きながら考えておりました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・メッセの手を止めて(爆)
 
 
 
 
 
ん?この着メロは・・・
 
 
 
 
 
 
 
最近とーんと聴かなかったアッくんの着メロ・・・
 
 
 
 
 
しかし、アッくんからメールが来るはずはありません

携帯が間違ったのでしょう
 
 
 
それにしてもだれやねん

 
 
携帯を開きました
 
 
 
そのメールはなぜかアッくんフォルダに入って来ています
 
股この携帯は間違いやがって
 
 
 
 
アッくんフォルダを開きました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はて?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このアドレスは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
アッくん?
 
 
 

 
 
 
  

 
 
 
 
はて???
 
 
 
この携帯はどこまで間違えるんや???
 
 
 
とりあえずメールを開いてみました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ごめん・・・メールしてしまった・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モノホン・・・
 
 
 
 
 
 

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