愛しさと切なさと心強さと・・・

　
←ナントカカントカと秋の空〜

　あ〜サンマ食べたい...(違)
　
　
　
　
某日、勤務中の外出中、携帯にメールが来ました

運転中だったので、すぐに携帯を開けず
目的地に着いてから見てみると

アッくん

からでした

（http://diarynote.jp/d/44178/20060329.html参照）
　
　
いつものごとく、携帯を開いた瞬間

「うぉっ！」

と声が出るのはココだけのシミツw
　
　
「メッセで呼んだけど、いないんかなぁ・・・」

と、相変わらず年下の頼りないかわいさをフルに生かした
んもぅ！返信せずにはいられないぢゃないー！！なメール

もちろんスグサマ変身とぉーーーっ！！！

いつものごとく、エロらぶに流れないよう
イロケもオンナッケもないガハハなメールを返信

しかしそれからちまちまと
振り返れば毎日アッくんはメールをくれていました
　
　
数日後、リンダのPCも復活
アッくんとのメッセも再開

早速仕事の合間を縫って、アッくんからメッセのお誘い

メッセでお話していて気づいたのですが
前に比べてあんまり元気がないような・・・
前よりテンションが低いような・・・
エロ話に持っていかないような・・・
前とはなんとなく違うアッくんなような・・・

しかし相変わらず優しくてかわいいアッくん（←結局ソコかょ！笑）
ちょっぴりリンダも若返ったような・・・うふふ♪
　
　
そんなある日のメッセで
アッくんが日焼けして皮がむけそうだと申告しました

なぬっ！？

日焼けの皮むきが大好きなリンダ
うずうずうずうずうずいて仕方がありません（←オバカ）

「リンダがむいたる♪」

「うぇ〜あんなもんむいて楽しいんか？」

「ウンウン♪
　もぉ何時間でも黙々とむいてられる♪」

「その間、オレはなにをしてたら・・・」

「寝てるか？」

と、エロ無しのどーでもいいような会話ばかりしておりました

が、そのあとアッくんが続けたのは

「・・・また逢えたりする？」

「ん？」

あれれれれ、イキナリ話が変な方向にイキそうなのか？

今も変わらず、かわいいアッくんには会ってみたいリンダ

しかしアッくんはリンダに「逢いたい」わけで・・・

「オレこの前メッセでリンダにひどいこと言って落ちたやん」

「ん？
　アッくんなんかひどいこと言ったっけ？」

本当に心当たりのないリンダ

「うん・・・
　会ったらお話してバイバイ^^もいいけど
　それ以上求めてしまうって・・・」

「あぁ・・・

　うぅーーーん

　うぅーーーーん・・・」

「待て！」

ん？

「今はそんな話をするつもりないから^^;
　ココ最近、また仕事が忙しくて気持ちに余裕がなくなってて・・・」

「ダイジョブなんかぃ？(汗)」

「うん・・・
　で、最近やっと落ち着いてきて
　で、リンダにメールしたくなったの」

「そか^^
　突然のメールにびっくりしたぞぃ 笑」

「突然現れては消えたりしてたから
　返事来ないかと思ったけど・・・」

「あはは
　んとね、前にも言ったけど、リンダね、アッくんのこと大好きだよ！w」

「こんなんなのに・・・」

「そやなぁ
　だけどかわいいもん(笑)」

「どこがじゃ・・・」

「ぜーーーんぶだョ！笑」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「あら・・・
　困るなよ(苦笑)」

「チュゥしたい・・・」

「え？

　えぇぇぇぇぇぇぇ！？

　びびびびびびびっくりしたぞぃ(汗)」

「ごめんよ・・・
　でも、誰とでもいいってわけじゃない
　リンダだからそう思う
　やっぱりリンダのことが好きだから。。。」

「あ・・・ありがと。。。照」

「なんにも考えずに
　リンダのことだけ見ながら毎日過ごせたらいいやろうなって思っててんけど
　家の事とか仕事の事とかでオレすぐイッパイイッパイになってまうから
　・・・なんて言えばいいんだろ、、、
　もっとすっきりリンダといたい・・・」

「うん・・・」

「でえええええええええええええええええい
　だめだわ。。。」

「な、なにが？(汗)」

「今さらなに言ってもやな。。。」

「ん？」

「ううん、なんでもない^^」

「どしたどした？」

「・・・前みたいに仲良しできたらなって
　思っただけ^^」

「仲良し？
　らぶらぶな仲良し？

　んーと、、、そうなると、また前みたいに
　リンダがイッパイイッパイになって余裕なくすぞ(アセアセ)」

「そやな・・・ごめんごめん
　うん、言うんじゃなかった^^;」

「いや、けどな、すっごいうれしいよ*^^*
　前にも言ったけど、リンダアッくんのこと大好きだけど
　らぶらぶに、ホントにまたらぶらぶに好きになったら
　こんなに余裕かましてしゃべってらんないと思う(苦笑)

　ってってって・・・ごめん
　なんかヘンなこと言ってるよね（アセアセアセ）」

「んや、優し過ぎる答えやったで」

「えぇ！？」

「普通、こんなオレなんて、相手にしてくれないぞ(苦笑)」

「なんでよ〜？？？

　リンダな、アッくんと出会うまで
　たぶん相手のことホントに好きになれてなかったと思う
　でもアッくんはちゃんとリンダに
　いっぱいいっぱい好きにならせてくれたやん
　だからアッくんのことはきっと、ずーーーーーーーーっと好きだと思う

　・・・おおおおお、重か？(汗)」

「その気持ちから離れたの、オレやねんぞ・・・」

「んーーーーーー、、、でもいいやん

　・・・いいんかわからんけど(笑)」

「ただな、ずるい言い方やけど
　飽きたとか好きじゃなくなって消えたんじゃないから
　ほんとに終わりにしよう思ったら
　ちゃんとクチで言う」

「わかってる
　アッくんのその不器用さが大好きなんよ(笑)

　イヤミに聞こえるかもしれんけど、そんなつもりは微塵もないしー
　だから耳痛くならんといてなーw」

「・・・ありがと^^

　でも、リンダに会わないでおく^^」

「そか^^」

「会ったら・・・

　絶対襲う・・・」

「わはははははははは〜

　・・・んーーー

　正直、、、そうなったらリンダも自信はない(苦笑)」

「キラーン!!

　って、冗談はおいといて(笑)
　襲うっていうか、リンダが欲しくなると思う・・・

　だから会わない。。。」

「うん、、、そだね^^」
　
　
翌日、アッくんからメールは来ませんでした。。。