知らないようで知ってるようでやっぱ知らない人なのか?
2009年4月10日 笑い コメント (6)先日、久しぶりに悪友のぞみちゃんと飲みに行きました
リンダ最寄り駅前にある、よく行く居酒屋さんでまずは腹ごしらえ
時節柄、地元の人気店ということもあり、声を掛けてくる知り合いの多いこと多いこと
しかし今回は♀同士なので、コソコソする必要もなく(おしゃべりの内容はコソコソだけど)
全く無問題♪・・・というのもちょっと悲しいモンはあるが
まぁそれはいいとして。。。
ソコソコおなかもふくれ
ソコソコ酔いも回ったことだし
次イッちゃおー♪
ということで、すぐ近くにあるいつものワインバーへ
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200807111459260000/や
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200811171659074151/がありましたが
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200812241440362890/まであったので
それ以来、行っておりませんでした
ま、行く機会もなかったのだけど
で、前まで行ってお休みだったこともあったのだけど
今回あるこーるとのぞみちゃんのチカラを借り
勇気を振り絞って店の敷居をまたいでみました
・・・ら、
「おひさしぶりですね^^」
「お気になさらなくてもいいのに^^」
と、営業用歓迎スマイル
ありがとうございますぅ~~~
しかしさすがに二度とああいった失態はイカンと
この歳になれば酔っててもちょっとは思うので
自分のペースでうまく酔っていきました
この店にのぞみちゃんと来ると
まず白辛安のスパークリングワインと、チーズかナッツあたりをオーダーし
ちまちまイケナイお話を繰り広げるのが恒例
宴も何度目かのタケナワとなっていたところで
その店の常連さんらしき男性お二人連れが入っていらっしゃいました
のぞみちゃんの隣に座ったお二人さん
そのうち一人が、店のマスターの後輩さんということで
マスターといろいろお話しておりました
そのうち、お一人がお帰りになったようで
残ったお一人がこちらにも話しかけてくださり
かなり盛り上がって飲んでいました
(しかし自分のペースは保っていたオトナリンダ)
そのうち常連さんとのぞみちゃんは意気投合?し
さらに盛り上がっていたのですが
リンダは間にのぞみちゃんを挟んでいるため
直接その常連さんとお話することはあまりなく
(だからと言って、冷めてたわけではない
ちゃんと盛り上がっておりました)
のぞみちゃん越しにぎゃーぎゃー騒いでおりましたところ
その常連さんが席替えや~!!とのぞみちゃんを押しのけ
リンダとのぞみちゃんの間に割り込んできました
またなんやかんや騒いでいると
その常連さん、リンダ達の隣の学区にお住まいの青年?実業家であることが判明
ま、地元飲みなので、よくある話
まだまだ騒いでいると、その常連さん
お名前が“ハマモト”さんであることも判明
「ハマモトさんって言うんだ~?
・・・え?ハマモトさん??
もしかしておにぃさん、ハマモトタクヤさんー?きゃー♪」
(注:先日の日記参照→http://44178.diarynote.jp/200904081110043008/)
と、この世にゴマンといらっしゃる“ハマモトさん”のうちの一人を捕まえ
自分のものさしでしか計らないようなことを言ってのけておりました
「ハマモトタクヤ?
だれそれ?
ボクじゃないし(笑)」
当然そういう答えが帰ってきます
「だってリンダ、浜本タクヤさんに会いたかったんだもん」
と言ったとか言わなかったとか言ったのだけど・・・
再び三度騒ぎだし
また話は振り出しに戻り
「ねーハマモトさん♪
・・・ん?もしかしてタクヤさん?
あなたタクヤさんやろ~?
ね~タクヤさんやろ~?
そうだと言って~キャハハハハハ~(≧▽≦)」
あ~VIVA!!ヨッパライ!!
ヨッパライは本当にこういう話を何度も何度もしつこく繰り広げます
(え?リンダだけ??)
「だから違う言うてるやろ~」
そこは酔っ払ってても、ハマモトさんは否定します(当たり前)
「え~だってハマモトさんって言ったら
タクヤさんか、ヒロミくんしかしらんもんー」
と、自分の言い分を今さっき知り合ったばかりの年上男性に押し付けるオンナ・リンダ
「ヒロミ?」
「うん♪ヒロミくん♪
浜本ヒロミくん
うちの向かいに住んでるJr.の同級生♪ぷぷぷ」
あまりにも意味不明なことを他人に言ってのける自分にちょっと吹き出してしまいました
すると、、、
「浜本ヒロミ・・・甥っ子ぢゃ(苦笑)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?( ̄∀ ̄;)」
↑
のぞみちゃんと声を揃えて、まさにこんなカオで言いました
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
ヒロミくんのおぢさんなのー???」
「そや、ヒロミの父親がボクの弟や(苦笑)」
目ん玉が2cmは飛び出しました(嘘)
ヒロミくんのお父さんとはあまりお話したことがないのですが
見た感じ、マジメなお父さん
でもこのハマモトさんは、ちゃらちゃらしてる感じではないけど
ちゃんと遊んでる大人風
ほぇ~兄弟なんか~ほぇ~~~
さてさて、本当に宴も何度もあったタケナワとなったところで
そろそろのぞみちゃんの門限の時間となりました←最近門限ができた34歳児・のぞみ
この辺でお開きといたしましょうか
と言うと、ハマモトさんも帰るわ、とチェックしていました
リンダたち二人で3800円なり♪
もともとリーズナブルなお店で
アホほど飲まなければこんなにお安く飲めるステキなお店♪笑
するとハマモトさんが横から
「一緒に払うよ」
と、お声を掛けてくださいました
しかし今さっき知り合ったばかりの
見ず知らずではないけど、中途半端に知ってる人なだけに
ごちそうさま~♪とふつーに言えない37歳児リンダ(嗚呼、理性のバカ・・・)
しかししかし、ハマモトさんも はい、そうですか と引っ込む訳にも行かず
「それじゃ、二千円でいいよ^^
あとはボクが出すから^^」
え♪
いいの?
それなら気も楽だわ♪♪♪
と一瞬思ったものの、すぐに
「ん???」
「・・・・・・・・・なんでさー!?
二千円ずつ払ったら、リンダたちが多く出してるやんー!!」←腐っててもナンチャッテ主婦
「・・・なんでさってなんでさ?
だから二千円でいいって言ってるやろ!」
ヨッパライvsヨッパライ
このヤリトリを2~3回してみたところで、しらふマスターの登場
「はいはい^^;
ハマモトは二人で二千円って言いたいんだよね?
てことで、一人千円ね^^」
「えー♪
まぢー♪♪
ハマモトさんありがとー♪♪♪」
といって、すぐにスナオに千円ずつ出し
三人でお店を出ました
お店のすぐ前にタクシーが並んでいたので
のぞみちゃんが乗り込み、続いてリンダも乗ろうとした瞬間
ハマモトさんに腕を引っ張られ
もうちょっとリンダちゃんと飲みたい!
もう一軒行こう!!
と。。。
一応お断りはしてみたものの
あまりにも熱心にお誘いくださるものだからつい・・・残っちゃった♪
だってスーツにメガネだったんですもの~エヘ♪(相変わらず)
のぞみちゃんを見送ったあと
その近くの老舗バーに行こうとすると
「はい
腕ぐらい組まなきゃ^^」
と腕を差し出してきました
うぅ・・・最近おぢさんになりつつあったリンダ
とーんとなかったなぁ・・・こんなシチュエーション
ちょっぴり感動しながらバーに入り
4人掛けのボックス席の奥に行こうとしたハマモトさん
リンダが向かいに座ろうとすると
「なんでそんなとこ行くの!
普通隣に座るでしょ!」
と怒られました
そうなのか?
だってそんなシチュエーション、久しぶりだから忘れちゃったよ。。。汗
ハマモトさんの方へ行くと、どうぞ^^と奥の席へ座らされました
老舗バーだけど、もちろんびーるで乾杯♪
しかしリンダが残っちゃってよかったんかぃな?
のぞみちゃんと意気投合して盛り上がってたのに
のぞみちゃん帰っちゃったから仕方ないが
残念やったのぉ
ごめんにょ~
と謝ると
「なんで謝るん?
ボクはリンダちゃんと飲みたかったんやで?
だからリンダちゃんを引っ張ったんやで?」
はて?
結構シラフなおカオだけど、やっぱり酔ってるのか?ハマモトさん?
リンダとはほとんどジカにお話してないし
のぞみちゃんとボケツッコミ楽しそうだったし
なにをおっしゃっているの?
「アホやな
オマエと話したかったから途中で席替えしたんじゃ!」
と言って、不意にキスされました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!なにすんぢゃーーーい!!
と言ってみたけど、嗚呼ヨッパライ
もうどうでもいいです
そのとき楽しければそれでいいのです
そのあともたぶんいっぱいちゅーされました
でもびーるがおいしいからそれでいいのです(ぇ
当然のようにハマモトさんがお支払いくださり
嗚呼、青年?実業家・・・とカンドーしつつ(←基本ワリカン派)
お店をあとにし、帰ろうとすると
「もうちょっとだけ・・・
いいとこに連れてってあげる」
と腕を組んだまま、ハマモトさんに連れて行かれたのは
老舗バーの向かいにあるデパートに併設された立体駐車場
(らぶり~ほてるぢゃなくてごめんね ぷぷっ)
「ど、どこ行くのん?」
と聞いてる間に、立駐のエレベータに乗せられました
「ココのエレベータ、こんな時間でも動いてるんや~?」
とカンドーしつつ、着いた階は(もちろん)屋上
「お~すご~い!
こんな時間にこんなところから見下ろすの初めてや~^^」
下を見下ろすと、田舎街の真ん中なので、夜景云々な感じではないけれど
これはこれでなんかいい感じ^^
「今度デートしよね^^」
「うん^^」
チョーシに乗って応えてみたヨッパライ
お酒を飲んだ高所恐怖症のバカと煙は高いところが好きなのです(嘘)
しばらく屋上で口説かれ、いい気分にもなれ
三度四度五度と宴もタケナワとなりましたが
そろそろ本当にお開きといたしましょうか
下界に降り立ち、ハマモト家経由、リンダ家行きタクシーに乗り込み
いざ!現実の世界へ~~~
タクシーの中では、ハマモトさんが道案内した通りに運転手さんが行ったにも関わらず
そこじゃない!
なんでそんな道行くんだよ!
と難癖をつけるので、自分がそこって言ったぢゃん!!と二人で反撃したら
ぶーぶー怒りだしたハマモトさん
なに言ってんのさ~とおかしかったので
さらに反撃していたら、途中で運転手さんがまぁまぁまぁまぁと仲介に入ってくださり
一件落着で到着かと思いきや
ハマモトさん、結構本気でご立腹だった様子
タクシーを降りるとき
「もうええわぃっ!!!」
と、ぶち切れ?、
「これでリンダ家まで行け!!」
と、リンダ家まで代の倍もする漱石サンをバシッ!と置き
ドアをバン!!と閉めて行きました
「こんなにいらんし!!」
と突っ返そうとしましたが、
「いいんじゃ!
これで行け!!」
と更に突っ返されました
なにを突然怒りだしたのか
運転手さんと二人「???」なカオをしつつ
「まぁいいか(笑)」
とありがたく数人の漱石サンをいただいておきました
でもこんな真夜中過ぎ、いくらお仕事とはいえ
運転手さんに申し訳ないという気持ちもあったので
八方美人リンダ、一生懸命フォローとヨイショしながら帰途についたのは言うまでもありません
無事家に着き、こっそり車庫の方から忍び込もうとした瞬間
ハマモトさんからメール受信
「今日はありがと^^
今度デートしようね(はぁと)」
ぎゃははははははは
おっちゃんなんやねん!!(≧▽≦)
と、一人車庫の中でこっそりつっこんでおきました
ま、いいか(笑)
いろいろごちそうさまでした♪
おしまい♪
リンダ最寄り駅前にある、よく行く居酒屋さんでまずは腹ごしらえ
時節柄、地元の人気店ということもあり、声を掛けてくる知り合いの多いこと多いこと
しかし今回は♀同士なので、コソコソする必要もなく(おしゃべりの内容はコソコソだけど)
全く無問題♪・・・というのもちょっと悲しいモンはあるが
まぁそれはいいとして。。。
ソコソコおなかもふくれ
ソコソコ酔いも回ったことだし
次イッちゃおー♪
ということで、すぐ近くにあるいつものワインバーへ
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200807111459260000/や
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200811171659074151/がありましたが
こういうこと→http://44178.diarynote.jp/200812241440362890/まであったので
それ以来、行っておりませんでした
ま、行く機会もなかったのだけど
で、前まで行ってお休みだったこともあったのだけど
今回あるこーるとのぞみちゃんのチカラを借り
勇気を振り絞って店の敷居をまたいでみました
・・・ら、
「おひさしぶりですね^^」
「お気になさらなくてもいいのに^^」
と、営業用歓迎スマイル
ありがとうございますぅ~~~
しかしさすがに二度とああいった失態はイカンと
この歳になれば酔っててもちょっとは思うので
自分のペースでうまく酔っていきました
この店にのぞみちゃんと来ると
まず白辛安のスパークリングワインと、チーズかナッツあたりをオーダーし
ちまちまイケナイお話を繰り広げるのが恒例
宴も何度目かのタケナワとなっていたところで
その店の常連さんらしき男性お二人連れが入っていらっしゃいました
のぞみちゃんの隣に座ったお二人さん
そのうち一人が、店のマスターの後輩さんということで
マスターといろいろお話しておりました
そのうち、お一人がお帰りになったようで
残ったお一人がこちらにも話しかけてくださり
かなり盛り上がって飲んでいました
(しかし自分のペースは保っていたオトナリンダ)
そのうち常連さんとのぞみちゃんは意気投合?し
さらに盛り上がっていたのですが
リンダは間にのぞみちゃんを挟んでいるため
直接その常連さんとお話することはあまりなく
(だからと言って、冷めてたわけではない
ちゃんと盛り上がっておりました)
のぞみちゃん越しにぎゃーぎゃー騒いでおりましたところ
その常連さんが席替えや~!!とのぞみちゃんを押しのけ
リンダとのぞみちゃんの間に割り込んできました
またなんやかんや騒いでいると
その常連さん、リンダ達の隣の学区にお住まいの青年?実業家であることが判明
ま、地元飲みなので、よくある話
まだまだ騒いでいると、その常連さん
お名前が“ハマモト”さんであることも判明
「ハマモトさんって言うんだ~?
・・・え?ハマモトさん??
もしかしておにぃさん、ハマモトタクヤさんー?きゃー♪」
(注:先日の日記参照→http://44178.diarynote.jp/200904081110043008/)
と、この世にゴマンといらっしゃる“ハマモトさん”のうちの一人を捕まえ
自分のものさしでしか計らないようなことを言ってのけておりました
「ハマモトタクヤ?
だれそれ?
ボクじゃないし(笑)」
当然そういう答えが帰ってきます
「だってリンダ、浜本タクヤさんに会いたかったんだもん」
と言ったとか言わなかったとか言ったのだけど・・・
再び三度騒ぎだし
また話は振り出しに戻り
「ねーハマモトさん♪
・・・ん?もしかしてタクヤさん?
あなたタクヤさんやろ~?
ね~タクヤさんやろ~?
そうだと言って~キャハハハハハ~(≧▽≦)」
あ~VIVA!!ヨッパライ!!
ヨッパライは本当にこういう話を何度も何度もしつこく繰り広げます
(え?リンダだけ??)
「だから違う言うてるやろ~」
そこは酔っ払ってても、ハマモトさんは否定します(当たり前)
「え~だってハマモトさんって言ったら
タクヤさんか、ヒロミくんしかしらんもんー」
と、自分の言い分を今さっき知り合ったばかりの年上男性に押し付けるオンナ・リンダ
「ヒロミ?」
「うん♪ヒロミくん♪
浜本ヒロミくん
うちの向かいに住んでるJr.の同級生♪ぷぷぷ」
あまりにも意味不明なことを他人に言ってのける自分にちょっと吹き出してしまいました
すると、、、
「浜本ヒロミ・・・甥っ子ぢゃ(苦笑)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?( ̄∀ ̄;)」
↑
のぞみちゃんと声を揃えて、まさにこんなカオで言いました
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
ヒロミくんのおぢさんなのー???」
「そや、ヒロミの父親がボクの弟や(苦笑)」
目ん玉が2cmは飛び出しました(嘘)
ヒロミくんのお父さんとはあまりお話したことがないのですが
見た感じ、マジメなお父さん
でもこのハマモトさんは、ちゃらちゃらしてる感じではないけど
ちゃんと遊んでる大人風
ほぇ~兄弟なんか~ほぇ~~~
さてさて、本当に宴も何度もあったタケナワとなったところで
そろそろのぞみちゃんの門限の時間となりました←最近門限ができた34歳児・のぞみ
この辺でお開きといたしましょうか
と言うと、ハマモトさんも帰るわ、とチェックしていました
リンダたち二人で3800円なり♪
もともとリーズナブルなお店で
アホほど飲まなければこんなにお安く飲めるステキなお店♪笑
するとハマモトさんが横から
「一緒に払うよ」
と、お声を掛けてくださいました
しかし今さっき知り合ったばかりの
見ず知らずではないけど、中途半端に知ってる人なだけに
ごちそうさま~♪とふつーに言えない37歳児リンダ(嗚呼、理性のバカ・・・)
しかししかし、ハマモトさんも はい、そうですか と引っ込む訳にも行かず
「それじゃ、二千円でいいよ^^
あとはボクが出すから^^」
え♪
いいの?
それなら気も楽だわ♪♪♪
と一瞬思ったものの、すぐに
「ん???」
「・・・・・・・・・なんでさー!?
二千円ずつ払ったら、リンダたちが多く出してるやんー!!」←腐っててもナンチャッテ主婦
「・・・なんでさってなんでさ?
だから二千円でいいって言ってるやろ!」
ヨッパライvsヨッパライ
このヤリトリを2~3回してみたところで、しらふマスターの登場
「はいはい^^;
ハマモトは二人で二千円って言いたいんだよね?
てことで、一人千円ね^^」
「えー♪
まぢー♪♪
ハマモトさんありがとー♪♪♪」
といって、すぐにスナオに千円ずつ出し
三人でお店を出ました
お店のすぐ前にタクシーが並んでいたので
のぞみちゃんが乗り込み、続いてリンダも乗ろうとした瞬間
ハマモトさんに腕を引っ張られ
もうちょっとリンダちゃんと飲みたい!
もう一軒行こう!!
と。。。
一応お断りはしてみたものの
あまりにも熱心にお誘いくださるものだからつい・・・残っちゃった♪
だってスーツにメガネだったんですもの~エヘ♪(相変わらず)
のぞみちゃんを見送ったあと
その近くの老舗バーに行こうとすると
「はい
腕ぐらい組まなきゃ^^」
と腕を差し出してきました
うぅ・・・最近おぢさんになりつつあったリンダ
とーんとなかったなぁ・・・こんなシチュエーション
ちょっぴり感動しながらバーに入り
4人掛けのボックス席の奥に行こうとしたハマモトさん
リンダが向かいに座ろうとすると
「なんでそんなとこ行くの!
普通隣に座るでしょ!」
と怒られました
そうなのか?
だってそんなシチュエーション、久しぶりだから忘れちゃったよ。。。汗
ハマモトさんの方へ行くと、どうぞ^^と奥の席へ座らされました
老舗バーだけど、もちろんびーるで乾杯♪
しかしリンダが残っちゃってよかったんかぃな?
のぞみちゃんと意気投合して盛り上がってたのに
のぞみちゃん帰っちゃったから仕方ないが
残念やったのぉ
ごめんにょ~
と謝ると
「なんで謝るん?
ボクはリンダちゃんと飲みたかったんやで?
だからリンダちゃんを引っ張ったんやで?」
はて?
結構シラフなおカオだけど、やっぱり酔ってるのか?ハマモトさん?
リンダとはほとんどジカにお話してないし
のぞみちゃんとボケツッコミ楽しそうだったし
なにをおっしゃっているの?
「アホやな
オマエと話したかったから途中で席替えしたんじゃ!」
と言って、不意にキスされました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!なにすんぢゃーーーい!!
と言ってみたけど、嗚呼ヨッパライ
もうどうでもいいです
そのとき楽しければそれでいいのです
そのあともたぶんいっぱいちゅーされました
でもびーるがおいしいからそれでいいのです(ぇ
当然のようにハマモトさんがお支払いくださり
嗚呼、青年?実業家・・・とカンドーしつつ(←基本ワリカン派)
お店をあとにし、帰ろうとすると
「もうちょっとだけ・・・
いいとこに連れてってあげる」
と腕を組んだまま、ハマモトさんに連れて行かれたのは
老舗バーの向かいにあるデパートに併設された立体駐車場
(らぶり~ほてるぢゃなくてごめんね ぷぷっ)
「ど、どこ行くのん?」
と聞いてる間に、立駐のエレベータに乗せられました
「ココのエレベータ、こんな時間でも動いてるんや~?」
とカンドーしつつ、着いた階は(もちろん)屋上
「お~すご~い!
こんな時間にこんなところから見下ろすの初めてや~^^」
下を見下ろすと、田舎街の真ん中なので、夜景云々な感じではないけれど
これはこれでなんかいい感じ^^
「今度デートしよね^^」
「うん^^」
チョーシに乗って応えてみたヨッパライ
お酒を飲んだ高所恐怖症のバカと煙は高いところが好きなのです(嘘)
しばらく屋上で口説かれ、いい気分にもなれ
三度四度五度と宴もタケナワとなりましたが
そろそろ本当にお開きといたしましょうか
下界に降り立ち、ハマモト家経由、リンダ家行きタクシーに乗り込み
いざ!現実の世界へ~~~
タクシーの中では、ハマモトさんが道案内した通りに運転手さんが行ったにも関わらず
そこじゃない!
なんでそんな道行くんだよ!
と難癖をつけるので、自分がそこって言ったぢゃん!!と二人で反撃したら
ぶーぶー怒りだしたハマモトさん
なに言ってんのさ~とおかしかったので
さらに反撃していたら、途中で運転手さんがまぁまぁまぁまぁと仲介に入ってくださり
一件落着で到着かと思いきや
ハマモトさん、結構本気でご立腹だった様子
タクシーを降りるとき
「もうええわぃっ!!!」
と、ぶち切れ?、
「これでリンダ家まで行け!!」
と、リンダ家まで代の倍もする漱石サンをバシッ!と置き
ドアをバン!!と閉めて行きました
「こんなにいらんし!!」
と突っ返そうとしましたが、
「いいんじゃ!
これで行け!!」
と更に突っ返されました
なにを突然怒りだしたのか
運転手さんと二人「???」なカオをしつつ
「まぁいいか(笑)」
とありがたく数人の漱石サンをいただいておきました
でもこんな真夜中過ぎ、いくらお仕事とはいえ
運転手さんに申し訳ないという気持ちもあったので
八方美人リンダ、一生懸命フォローとヨイショしながら帰途についたのは言うまでもありません
無事家に着き、こっそり車庫の方から忍び込もうとした瞬間
ハマモトさんからメール受信
「今日はありがと^^
今度デートしようね(はぁと)」
ぎゃははははははは
おっちゃんなんやねん!!(≧▽≦)
と、一人車庫の中でこっそりつっこんでおきました
ま、いいか(笑)
いろいろごちそうさまでした♪
おしまい♪
コメント
そーいや、最近ちゅーしてないなぁ・・・・
(彼氏いるくせに、それはそれで問題)
たしかにそれは問題です!
酔ったイキオイでヤッちゃいなさい!(ナニヲ?)
今後の展開が楽しみです。
面白く・・・あ、いいえ
楽しく・・・・ん?いいえ
と、とにかく頑張ってください。応援してます。
たぶんご期待には添えられないと思いますが
今後ナニかあったら、また報告いたします(笑)
しかし、スーツにメガネマジック・・・いまだ激弱でした。。。苦笑
うひひ。
久しぶりに奪ってきたぞー。
でも、ちう止まり・・・・。
老夫婦のようだ。私達。
ぶはははははははは(≧▽≦)
おめでとう!
そろそろ金婚式ですか?( ̄m ̄*)ププッ