時効物語
2005年4月22日もうかれこれ8年ほど前になろうか
当時、結婚半年ちょっとの初々しい新妻リンダは
♀友人と2人で海外旅行にイキました
この友人(当時独身)は、とってもしっかりしており
今でもリンダの周りの友人どものダンナさま(うちも含めて)の信用を集めた
数少ない“信頼できる妻の友”に位置しております
しかしこのとき8年前、リンダはまだまだ初々しい新妻
こーーーーーんなに性格キツくはありませんし
こーーーーーんなに夫に信用されない♀でもありませんでした(爆)
が、やっぱり夫にすれば、(今とは違った意味で)とっても心配だったのでしょう
♀2人で海外旅行なんてとんでもない!!
しかしその友人と行くのだから、治安もそんなに悪くはなさそうだし
2人でも行ってもいいというお許しが出たのでありますが
某社の某パックツアー
添乗員は付きませんでしたが
現地で日本語ぺらぺ〜らな係員さんが付いてくれるので
とりあえず一安心
現地の空港に着き、係員さんをみつけて近付くと
まだ他にも参加者がいて、その人たちと一緒にホテルまで送ります
とのこと
ポツポツと集まってきた他の参加者は
リンダたちのように、♀の2人旅一組と
14〜5人の慰安旅行な団体でした
外はもう夕暮れ
空港を出、用意されてたバスに乗り、いざホテルへ・・・
が、その都市は渋滞で有名な都市
スムーズに行けば20分かからずに着きそうな距離を
2時間以上かけて移動しました
旅のはぢはかき捨て
狭い車内から見える異国の街並み
初めて会った人たちでしたが、すぐに打ち解け仲良くなり
わ〜わ〜騒ぎながら、ようやくホテルに到着したのは
夜の9時も回っておりました
その日は、飛行機での移動に
その後のバスでの移動で皆疲れてしまい
各自部屋に行ってシャワーを浴びてすぐに寝てしまいました
翌朝、前日同じバスでホテルへ移動してきたツアー参加者全員で市内観光
その頃にはもうすっかりみんなオトモダチで
とっても楽しい観光になりました
が、その日の午後から、各自自分たちで組んだルートを旅することになっており
みんなバラバラで行動
ちょっと寂しいね・・・
と言いつつも、泊まりはみんな一緒のホテルなので
夜になれば、同じところに帰ってくるのでした
楽しいときが過ぎ、とうとう最後の夜
といっても、リンダたちはもう一泊あったので
他の人たちとは帰りはバラバラ(涙)
ほんの数日だったのに、とっても名残惜しく
みんなでこっちの部屋に遊びにおいでよ〜
と団体の中の一人の独身♂にお声をかけました
しかし来たのは、その♂一人
あとの人たちはみんな疲れて寝てしまったとのこと
それなら仕方ないね〜と、3人で飲んで楽しんでおりました
夜も更けてきましたが、独身2人組は大盛り上がり
新妻リンダはそろそろおねむになってきたのと
「あとは若い二人で・・・」な仲人おばちゃん精神が騒ぎ
とっととベッドに入りました
が、いくらリンダでも、他人ばかりがいる部屋ですぐに眠りにつくことなどできません
しかし
あたしゃ寝るから、あとは二人でお好きなことしてなさい♪
と言ってベッドに入った手前
眠れないからといって、股のこのこ起きて行くわけにもいきません
ま、そのうち眠れるだとうと思い、ベッドで寝たフリをしていました
どれぐらい時間が経ったのでしょう
スースー寝息ちっくなものをたててるとはいえ
まだ眠れずにいました
すると、ベッドの下でコソコソクスクスと
二人の小さな声にもならない声が聞こえてきます
それでも気にしないように、寝たフリをしていると
そのうち・・・
おっ始めてしまいました(汗)
今さら起きるわけには絶対イキません!
起きていると悟られてもいけません
ただただひたすら寝たフリを決めなければなりません
ツライです
しばらくしてコトが終わり
♂は自分の部屋へと戻って行きました
翌日、もう一日観光が残ってるリンダと友人
友人は昨夜のことをリンダが知ってるなどとは夢にも思っておらず
キャッキャとはしゃいで観光を楽しんでいます
しかしリンダは・・・
友人の顔をまともに見れません(泣)
今のリンダなら「お前らヤルなら他でやれー!!」ぐらい言えます
それどころか
友人と立場が逆かもしれません(爆)
しかし当時まだウブで初々しい新妻リンダ (蹴るなよー!)
リンダ、困っちゃうぅ〜
いや、まぢ困ったんだってば!(アセアセアセ)
当時、結婚半年ちょっとの初々しい新妻リンダは
♀友人と2人で海外旅行にイキました
この友人(当時独身)は、とってもしっかりしており
今でもリンダの周りの友人どものダンナさま(うちも含めて)の信用を集めた
数少ない“信頼できる妻の友”に位置しております
しかしこのとき8年前、リンダはまだまだ初々しい新妻
こーーーーーんなに性格キツくはありませんし
こーーーーーんなに夫に信用されない♀でもありませんでした(爆)
が、やっぱり夫にすれば、(今とは違った意味で)とっても心配だったのでしょう
♀2人で海外旅行なんてとんでもない!!
しかしその友人と行くのだから、治安もそんなに悪くはなさそうだし
2人でも行ってもいいというお許しが出たのでありますが
某社の某パックツアー
添乗員は付きませんでしたが
現地で日本語ぺらぺ〜らな係員さんが付いてくれるので
とりあえず一安心
現地の空港に着き、係員さんをみつけて近付くと
まだ他にも参加者がいて、その人たちと一緒にホテルまで送ります
とのこと
ポツポツと集まってきた他の参加者は
リンダたちのように、♀の2人旅一組と
14〜5人の慰安旅行な団体でした
外はもう夕暮れ
空港を出、用意されてたバスに乗り、いざホテルへ・・・
が、その都市は渋滞で有名な都市
スムーズに行けば20分かからずに着きそうな距離を
2時間以上かけて移動しました
旅のはぢはかき捨て
狭い車内から見える異国の街並み
初めて会った人たちでしたが、すぐに打ち解け仲良くなり
わ〜わ〜騒ぎながら、ようやくホテルに到着したのは
夜の9時も回っておりました
その日は、飛行機での移動に
その後のバスでの移動で皆疲れてしまい
各自部屋に行ってシャワーを浴びてすぐに寝てしまいました
翌朝、前日同じバスでホテルへ移動してきたツアー参加者全員で市内観光
その頃にはもうすっかりみんなオトモダチで
とっても楽しい観光になりました
が、その日の午後から、各自自分たちで組んだルートを旅することになっており
みんなバラバラで行動
ちょっと寂しいね・・・
と言いつつも、泊まりはみんな一緒のホテルなので
夜になれば、同じところに帰ってくるのでした
楽しいときが過ぎ、とうとう最後の夜
といっても、リンダたちはもう一泊あったので
他の人たちとは帰りはバラバラ(涙)
ほんの数日だったのに、とっても名残惜しく
みんなでこっちの部屋に遊びにおいでよ〜
と団体の中の一人の独身♂にお声をかけました
しかし来たのは、その♂一人
あとの人たちはみんな疲れて寝てしまったとのこと
それなら仕方ないね〜と、3人で飲んで楽しんでおりました
夜も更けてきましたが、独身2人組は大盛り上がり
新妻リンダはそろそろおねむになってきたのと
「あとは若い二人で・・・」な仲人おばちゃん精神が騒ぎ
とっととベッドに入りました
が、いくらリンダでも、他人ばかりがいる部屋ですぐに眠りにつくことなどできません
しかし
あたしゃ寝るから、あとは二人でお好きなことしてなさい♪
と言ってベッドに入った手前
眠れないからといって、股のこのこ起きて行くわけにもいきません
ま、そのうち眠れるだとうと思い、ベッドで寝たフリをしていました
どれぐらい時間が経ったのでしょう
スースー寝息ちっくなものをたててるとはいえ
まだ眠れずにいました
すると、ベッドの下でコソコソクスクスと
二人の小さな声にもならない声が聞こえてきます
それでも気にしないように、寝たフリをしていると
そのうち・・・
おっ始めてしまいました(汗)
今さら起きるわけには絶対イキません!
起きていると悟られてもいけません
ただただひたすら寝たフリを決めなければなりません
ツライです
しばらくしてコトが終わり
♂は自分の部屋へと戻って行きました
翌日、もう一日観光が残ってるリンダと友人
友人は昨夜のことをリンダが知ってるなどとは夢にも思っておらず
キャッキャとはしゃいで観光を楽しんでいます
しかしリンダは・・・
友人の顔をまともに見れません(泣)
今のリンダなら「お前らヤルなら他でやれー!!」ぐらい言えます
それどころか
友人と立場が逆かもしれません(爆)
しかし当時まだウブで初々しい新妻リンダ (蹴るなよー!)
リンダ、困っちゃうぅ〜
いや、まぢ困ったんだってば!(アセアセアセ)